■02/02(日)~02/08(土) のセキュリティ関連情報
目 次
【1】複数のCisco製品に脆弱性
【2】Defense Platform Home Editionに複数の脆弱性
【3】Google Chromeに複数の脆弱性
【4】複数のMozilla製品に脆弱性
【5】内閣サイバーセキュリティセンターが「DDoS 攻撃への対策について(注意喚起)」を公開
※紹介するセキュリティ関連情報の選定基準は以下のページをご覧ください。
https://www.jpcert.or.jp/wr/
【1】複数のCisco製品に脆弱性
情報源
https://sec.cloudapps.cisco.com/security/center/content/CiscoSecurityAdvisory/cisco-sa-ise-multivuls-FTW9AOXF
概要
Ciscoは同社製品における脆弱性に関するアドバイザリを計8件(Critical 1件、High 1件、Medium 6件)公開しました。対象は多岐にわたります。影響を受ける製品、バージョンなどの詳細は開発者が提供する情報を参照してください。
関連文書
https://sec.cloudapps.cisco.com/security/center/publicationListing.x
【2】Defense Platform Home Editionに複数の脆弱性
情報源
https://jvn.jp/jp/JVN66673020/
概要
ハミングヘッズ株式会社が提供するDefense Platform Home Editionには、複数の脆弱性があります。この問題は、当該製品を修正済みのバージョンに更新することで解決します。詳細は、開発者が提供する情報を参照してください。
関連文書
https://www.hummingheads.co.jp/dep/storelist/
【3】Google Chromeに複数の脆弱性
情報源
https://chromereleases.googleblog.com/2025/02/stable-channel-update-for-desktop.html
概要
Google Chromeには、複数の脆弱性があります。この問題は、当該製品を修正済みのバージョンに更新することで解決します。詳細は、開発者が提供する情報を参照してください。
【4】複数のMozilla製品に脆弱性
情報源
https://www.mozilla.org/en-US/security/advisories/mfsa2025-07/
概要
複数のMozilla製品には、脆弱性があります。Firefox、Firefox ESR、Thunderbird、およびThunderbird ESRが影響を受けます。この問題は、当該製品を修正済みのバージョンに更新することで解決します。詳細は、開発者が提供する情報を参考にしてください。
関連文書
https://www.mozilla.org/en-US/security/advisories/mfsa2025-08/
https://www.mozilla.org/en-US/security/advisories/mfsa2025-09/
https://www.mozilla.org/en-US/security/advisories/mfsa2025-10/
https://www.mozilla.org/en-US/security/advisories/mfsa2025-11/
【5】内閣サイバーセキュリティセンターが「DDoS 攻撃への対策について(注意喚起)」を公開
情報源
https://www.nisc.go.jp/pdf/news/press/20250204_ddos.pdf
概要
内閣サイバーセキュリティセンター(NISC)は、2024年12月から2025年1月の年末年始にかけて相次いだDDoS攻撃を受け、各事業者、各インターネット利用者に対して注意喚起を公開しました。本文書に記載された事項を参照の上、リスク低減に向けたセキュリティ対策を進めてください。