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2026年5月

2026年5月20日 (水)

■05/10(日)〜05/16(土) のセキュリティ関連情報

目 次
【1】Musetheque V4 情報公開 for IPKNOWLEDGEに複数の脆弱性
【2】PostgreSQLに複数の脆弱性
【3】Cisco Catalyst SD-WANに複数の脆弱性
【4】MongoDBに境界外書き込みの脆弱性
【5】VMware Fusionに権限昇格の脆弱性
【6】WPS Officeで使用される名前付きパイプに対するアクセス制御不備の脆弱性
【7】複数のPalo Alto Networks製品に脆弱性
【8】GitLabに複数の脆弱性
【9】Linuxカーネルに複数のローカル権限昇格の脆弱性
【10】NGINXにヒープベースのバッファオーバーフローの脆弱性
【11】エレコム製無線LANルーターおよび無線アクセスポイントに複数の脆弱性
【12】pgAdminに複数の脆弱性
【13】複数のApple製品に脆弱性
【14】JPCERT/CCが「インターネット定点観測レポート(2026年 1-3月)」を公開
【15】GUARDIANWALL MailSuiteにおけるスタックベースのバッファオーバーフローの脆弱性に関する注意喚起
【16】複数のマイクロソフト製品に脆弱性
【17】JPCERT/CCが「TSUBAMEレポート Overflow(2025年10-12月)」を公開
※紹介するセキュリティ関連情報の選定基準は以下のページをご覧ください。
https://www.jpcert.or.jp/wr/


【1】Musetheque V4 情報公開 for IPKNOWLEDGEに複数の脆弱性
情報源
https://jvn.jp/jp/JVN69128376/

概要
Musetheque V4 情報公開 for IPKNOWLEDGEには、複数の脆弱性があります。この問題は、当該製品を修正済みのバージョンに更新することで解決します。詳細は、開発者が提供する情報を参照してください。


【2】PostgreSQLに複数の脆弱性
情報源
https://www.postgresql.org/about/news/postgresql-184-1710-1614-1518-and-1423-released-3297/

概要
PostgreSQLには、複数の脆弱性があります。この問題は、当該製品を修正済みのバージョンに更新することで解決します。詳細は、開発者が提供する情報を参照してください。


【3】Cisco Catalyst SD-WANに複数の脆弱性
情報源
https://sec.cloudapps.cisco.com/security/center/content/CiscoSecurityAdvisory/cisco-sa-sdwan-rpa2-v69WY2SW

概要
Cisco Catalyst SD-WANには、脆弱性があります。この問題は、当該製品を修正済みのバージョンに更新することで解決します。CiscoはCisco Catalyst SD-WAN Controllerの脆弱性(CVE-2026-20182)について悪用を確認しています。詳細は、開発者が提供する情報を参照してください。

関連文書
https://sec.cloudapps.cisco.com/security/center/publicationListing.x


【4】MongoDBに境界外書き込みの脆弱性
情報源
https://www.mongodb.com/community/forums/t/important-mongodb-patch-available-may-2026/339172

概要
MongoDBには、境界外書き込みの脆弱性があります。この問題は、当該製品を修正済みのバージョンに更新することで解決します。詳細は、開発者が提供する情報を参照してください。

関連文書
https://jira.mongodb.org/browse/SERVER-126021


【5】VMware Fusionに権限昇格の脆弱性
情報源
https://support.broadcom.com/web/ecx/support-content-notification/-/external/content/SecurityAdvisories/0/37454

概要
VMware Fusionには、権限昇格の脆弱性があります。この問題は、当該製品を修正済みのバージョンに更新することで解決します。詳細は、開発者が提供する情報を参照してください。


【6】WPS Officeで使用される名前付きパイプに対するアクセス制御不備の脆弱性
情報源
https://jvn.jp/jp/JVN14434132/

概要
WPS株式会社が提供するWPS Officeには、内部で使用している名前付きパイプに対するアクセス制御不備の脆弱性があります。この問題は、当該製品を修正済みのバージョンに更新することで解決します。詳細は、開発者が提供する情報を参照してください。

関連文書
https://www.wps365.jp/notices/4


【7】複数のPalo Alto Networks製品に脆弱性
情報源
https://security.paloaltonetworks.com/CVE-2026-0265

概要
複数のPalo Alto Networks製品には、脆弱性があります。この問題は、バージョンアップまたはワークアラウンドを実施することで解決します。詳細は、開発者が提供する情報を参照してください。

関連文書
https://security.paloaltonetworks.com/


【8】GitLabに複数の脆弱性
情報源
https://docs.gitlab.com/releases/patches/patch-release-gitlab-18-11-3-released/

概要
GitLabには、複数の脆弱性があります。この問題は、当該製品を修正済みのバージョンに更新することで解決します。詳細は、開発者が提供する情報を参照してください。


【9】Linuxカーネルに複数のローカル権限昇格の脆弱性
情報源
https://github.com/v12-security/pocs/blob/main/fragnesia/README.md

概要
Linuxカーネルの脆弱性CVE-2026-46300(通称Fragnesia)およびCVE-2026-46333(通称ssh-keysign-pwn)について、脆弱性の概念実証コードが公開されています。脆弱性悪用には、いずれもローカル環境での操作が必要となるものの、別経路でネットワーク侵害を受け、結果として権限昇格に悪用される可能性があります。各ディストリビューションベンダーおよび開発者が提供する情報を確認のうえ、修正済みのバージョンや対策情報が公開された場合は速やかな適用を推奨します。

関連文書
https://github.com/0xdeadbeefnetwork/ssh-keysign-pwn


【10】NGINXにヒープベースのバッファオーバーフローの脆弱性
情報源
https://my.f5.com/manage/s/article/K000161019

概要
NGINX Open Source、NGINX Plusには、ヒープベースのバッファオーバーフローの脆弱性があります。JPCERT/CCでは、本脆弱性の概念実証コードが公開されていることを確認しています。この問題は、当該製品を修正済みのバージョンに更新することで解決します。詳細は、開発者が提供する情報を参照してください。


【11】エレコム製無線LANルーターおよび無線アクセスポイントに複数の脆弱性
情報源
https://jvn.jp/jp/JVN03037325/

概要
エレコム株式会社が提供する無線LANルーターおよび無線アクセスポイント製品には、複数の脆弱性があります。この問題は、当該製品を修正済みのファームウェアに更新することで解決します。詳細は、開発者が提供する情報を参照してください。

関連文書
https://www.elecom.co.jp/news/security/20260512-01/


【12】pgAdminに複数の脆弱性
情報源
https://www.pgadmin.org/docs/pgadmin4/9.15/release_notes_9_15.html

概要
pgAdminには、複数の脆弱性があります。この問題は、当該製品を修正済みのバージョンに更新することで解決します。詳細は、開発者が提供する情報を参照してください。また、インターネット経由での接続を必要としない場合、外部から到達可能な状態で露呈しないよう、アクセス制限やネットワーク分離などの対策を実施することを検討してください。


【13】複数のApple製品に脆弱性
情報源
https://support.apple.com/ja-jp/127110

概要
複数のApple製品には、脆弱性があります。この問題は、当該製品を修正済みのバージョンに更新することで解決します。詳細は、開発者が提供する情報を参照してください。

関連文書
https://support.apple.com/ja-jp/100100


【14】JPCERT/CCが「インターネット定点観測レポート(2026年 1-3月)」を公開
情報源
https://www.jpcert.or.jp/tsubame/report/report202601-03.html

概要
JPCERT/CCは、「インターネット定点観測レポート(2026年 1-3月)」を公開しました。2026年1月から3月の間に、インターネット定点観測システム「TSUBAME」で観測した結果とその分析の概要について紹介しています。


【15】GUARDIANWALL MailSuiteにおけるスタックベースのバッファオーバーフローの脆弱性に関する注意喚起
情報源
https://www.jpcert.or.jp/at/2026/at260013.html

概要
JPCERT/CCは、「GUARDIANWALL MailSuiteにおけるスタックベースのバッファオーバーフローの脆弱性に関する注意喚起」を公開しました。開発者によるとGUARDIANWALL MailSuite(オンプレミス版)において本脆弱性を悪用した攻撃がすでに確認されているとのことです。この問題は、当該製品を修正済みのバージョンに更新することで解決します。詳細は、開発者が提供する情報を参照してください。

関連文書
https://security-support.canon-its.jp/info_and_news/show/804?site_domain=GUARDIANWALL


【16】複数のマイクロソフト製品に脆弱性
情報源
https://www.jpcert.or.jp/at/2026/at260012.html

概要
複数のマイクロソフト製品には、脆弱性があります。この問題は、Microsoft Updateなどを用いて、更新プログラムを適用することで解決します。開発者はMicrosoft Exchange Serverのなりすましの脆弱性(CVE-2026-42897)について悪用を確認しています。詳細は、開発者が提供する情報を参照してください。

関連文書
https://www.microsoft.com/msrc/blog/2026/05/202605-security-update

https://msrc.microsoft.com/update-guide/vulnerability/CVE-2026-42897


【17】JPCERT/CCが「TSUBAMEレポート Overflow(2025年10-12月)」を公開
情報源
https://blogs.jpcert.or.jp/ja/2026/05/tsubame-overflow20251012.html

概要
JPCERT/CCは、ブログ「TSUBAMEレポート Overflow(2025年10-12月)」を公開しました。2025年10-12月の観測結果として、国内外に設置しているセンサーの観測動向の比較や、その他の活動などについて紹介しています。

2026年5月13日 (水)

■04/26(日)〜05/09(土) のセキュリティ関連情報

目 次
【1】Apache HTTP Server 2.4に複数の脆弱性
【2】Ivanti Endpoint Manager Mobileに複数の脆弱性
【3】複数のMozilla製品に脆弱性
【4】Androidに認証アルゴリズムの不適切な実装の脆弱性
【5】Google Chromeに複数の脆弱性
【6】複数のCisco製品に脆弱性
【7】GitLabに複数の脆弱性
【8】Palo Alto NetworksのPAN-OSにバッファオーバーフローの脆弱性
【9】The ProFTPD ProjectのProFTPDにSQLインジェクションの脆弱性
【10】リコー製Web Image Monitorを実装している複数のレーザープリンタおよび複合機(MFP)にオープンリダイレクトの脆弱性
【11】SonicWallのSonicOSに複数の脆弱性
【12】Linuxカーネルに複数のローカル権限昇格の脆弱性
【13】cPanel、WHMおよびWP Squaredに認証バイパスの脆弱性
【14】Apache Camelに複数の脆弱性
※紹介するセキュリティ関連情報の選定基準は以下のページをご覧ください。
https://www.jpcert.or.jp/wr/


【1】Apache HTTP Server 2.4に複数の脆弱性
情報源
https://jvn.jp/vu/JVNVU99705957/

概要
Apache HTTP Server 2.4には、複数の脆弱性があります。この問題は、当該製品を修正済みのバージョンに更新することで解決します。詳細は、開発者が提供する情報を参照してください。

関連文書
https://httpd.apache.org/security/vulnerabilities_24.html#2.4.67


【2】Ivanti Endpoint Manager Mobileに複数の脆弱性
情報源
https://hub.ivanti.com/s/article/May-2026-Security-Advisory-Ivanti-Endpoint-Manager-Mobile-EPMM-Multiple-CVEs

概要
Ivantiが提供するIvanti Endpoint Manager Mobileには、複数の脆弱性があります。Ivantiによると、今回修正された一部の脆弱性が悪用されているとのことです。この問題は、当該製品を修正済みのバージョンに更新することで解決します。詳細は、開発者が提供する情報を参照してください。


【3】複数のMozilla製品に脆弱性
情報源
https://www.mozilla.org/en-US/security/advisories/mfsa2026-40/

概要
複数のMozilla製品には、脆弱性があります。Firefox、Firefox ESR、Thunderbirdが影響を受けます。この問題は、当該製品を修正済みのバージョンに更新することで解決します。詳細は、開発者が提供する情報を参照してください。

関連文書
https://www.mozilla.org/en-US/security/advisories/mfsa2026-41/

https://www.mozilla.org/en-US/security/advisories/mfsa2026-42/

https://www.mozilla.org/en-US/security/advisories/mfsa2026-43/

https://www.mozilla.org/en-US/security/advisories/mfsa2026-44/


【4】Androidに認証アルゴリズムの不適切な実装の脆弱性
情報源
https://source.android.com/docs/security/bulletin/2026/2026-05-01

概要
Androidには、認証アルゴリズムの不適切な実装の脆弱性があります。この問題は、当該製品を修正済みのバージョンに更新することで解決します。詳細は、開発者が提供する情報を参照してください。


【5】Google Chromeに複数の脆弱性
情報源
https://chromereleases.googleblog.com/2026/05/stable-channel-update-for-desktop.html

概要
Google Chromeには、複数の脆弱性があります。この問題は、当該製品を修正済みのバージョンに更新することで解決します。詳細は、開発者が提供する情報を参照してください。


【6】複数のCisco製品に脆弱性
情報源
https://sec.cloudapps.cisco.com/security/center/content/CiscoSecurityAdvisory/cisco-sa-unity-rce-ssrf-hENhuASy

概要
複数のCisco製品には、脆弱性があります。対象となる製品およびバージョンは多岐にわたります。詳細は、開発者が提供する情報を参照してください。

関連文書
https://sec.cloudapps.cisco.com/security/center/publicationListing.x


【7】GitLabに複数の脆弱性
情報源
https://docs.gitlab.com/releases/patches/patch-release-gitlab-18-10-3-released/

概要
GitLabには、複数の脆弱性があります。この問題は、当該製品を修正済みのバージョンに更新することで解決します。詳細は、開発者が提供する情報を参照してください。


【8】Palo Alto NetworksのPAN-OSにバッファオーバーフローの脆弱性
情報源
https://security.paloaltonetworks.com/CVE-2026-0300

概要
Palo Alto Networksが提供するPAN-OSのUser-ID認証ポータル(別名Captive Portal)には、バッファオーバーフローの脆弱性があります。Palo Alto Networksによると、本脆弱性を悪用する限定的な攻撃を確認しているとのことです。本脆弱性に対応した修正版は2026年5月13日(現地時間)以降、順次提供される予定です。修正版が提供されるまでの間は、リスク軽減策の実施を推奨しています。詳細は、開発者が提供する情報を参照してください。


【9】The ProFTPD ProjectのProFTPDにSQLインジェクションの脆弱性
情報源
https://github.com/proftpd/proftpd/blob/1.3.9/RELEASE_NOTES

概要
The ProFTPD Projectが提供するProFTPDには、SQLインジェクションの脆弱性があります。本脆弱性に関連して、海外セキュリティ企業ZeroPathから詳細解説や概念実証コードが公開されています。この問題は、当該製品を修正済みのバージョンに更新することで解決します。詳細は、開発者が提供する情報を参照してください。

関連文書
https://zeropath.com/blog/proftpd-cve-2026-42167-auth-bypass-privesc-rce


【10】リコー製Web Image Monitorを実装している複数のレーザープリンタおよび複合機(MFP)にオープンリダイレクトの脆弱性
情報源
https://jvn.jp/jp/JVN65118274/

概要
リコー製Web Image Monitorを実装している複数のレーザープリンタおよび複合機(MFP)には、オープンリダイレクトの脆弱性があります。この問題は、当該製品を修正済みのバージョンに更新することで解決します。詳細は、開発者が提供する情報を参照してください。

関連文書
https://jp.ricoh.com/security/products/vulnerabilities/vul?id=ricoh-2026-000004


【11】SonicWallのSonicOSに複数の脆弱性
情報源
https://psirt.global.sonicwall.com/vuln-detail/SNWLID-2026-0004

概要
SonicWallが提供するSonicOSには、複数の脆弱性があります。この問題は、当該製品を修正済みのバージョンに更新することで解決します。詳細は、開発者が提供する情報を参照してください。


【12】Linuxカーネルに複数のローカル権限昇格の脆弱性
情報源
https://copy.fail/

概要
Linuxカーネルには、複数のローカル権限昇格の脆弱性があります。これらの脆弱性は通称Copy Fail(CVE-2026-31431)、Dirty Frag(CVE-2026-43284、CVE-2026-43500)と呼ばれ、それぞれ詳細解説や概念実証コードが公開されています。各ディストリビューションベンダーおよび開発者が提供する情報を確認のうえ、修正済みのバージョンや対策情報が公開された場合は速やかな適用を推奨します。

関連文書
https://www.openwall.com/lists/oss-security/2026/05/07/8


【13】cPanel、WHMおよびWP Squaredに認証バイパスの脆弱性
情報源
https://support.cpanel.net/hc/en-us/articles/40073787579671-Security-CVE-2026-41940-cPanel-WHM-WP2-Security-Update-04-28-2026

概要
WebPros Internationalが提供するcPanel、WHMおよびWP Squaredには、認証バイパスの脆弱性があります。本脆弱性を悪用する攻撃により、ランサムウェアに感染する事案に関する情報を確認しています。この問題は、当該製品を修正済みのバージョンに更新することで解決します。詳細は、開発者が提供する情報を参照してください。

関連文書
https://www.bleepingcomputer.com/news/security/critrical-cpanel-flaw-mass-exploited-in-sorry-ransomware-attacks/


【14】Apache Camelに複数の脆弱性
情報源
https://camel.apache.org/security/CVE-2026-40473.html

概要
Apache Camelには、複数の脆弱性があります。これらの脆弱性のうち一部の脆弱性について概念実証コードが公開されていることを確認しています。この問題は、当該製品を修正済みのバージョンに更新することで解決します。詳細は、開発者が提供する情報を参照してください。

関連文書
https://camel.apache.org/security/