2004年3月 2日 (火)

拡張子「.pif」が特徴のウイルス「Netsky.D」が大規模感染中

独自SMTPエンジンで大量送信、シマンテックでは危険度“4"で警告

危険度「中」のワーム「W32/Netsky.d@MM」に警告

2004年2月23日 (月)

UbiqMailの仕様変更について

お客様各位 
                             株式会社サンライズシステムズ
                             両毛インターネット


UbiqMailの仕様変更につきまして


平素より、弊社サービスをご利用頂き誠にありがとうございます。
この度、弊社からご提供しておりますUbiqMailのサービスにおき まして、一部仕様の変更を行うこととなりました。仕様の変更点は以下の通りと なります。
 
【変更内容】

 1. SSL対応
 2.添付ファイルの送信(5MBまで)
 3.アドレス帳機能
 4.署名編集
 5.送信元情報設定
 6.ヘッダ情報の表示
 7. UbiqMailの書きこみフォームのフォントサイズの調節が可能になります。

【変更時期】

 2004年03月01日を予定しております。

ご不明な点がございましたら、お気軽に営業担当までご連絡頂ければと思います。

2004年2月 2日 (月)

「フレッツ・ADSL 1.5Mタイプ(電話共用型)」の料金改定

「フレッツ・ADSL 1.5Mタイプ(電話共用型)」の料金改定

利用開始から1年間は月額利用料が1800円になる。

2004年1月29日 (木)

ウイルス対策ベンダー各社、ウイルス「Mydoom」駆除ツールを提供開始

ウイルス対策ベンダー各社、ウイルス「Mydoom」駆除ツールを提供開始

 シマンテックやトレンドマイクロなどウイルス対策ベンダー各社は、27日頃より流行しているウイルス「Mydoom」の駆除ツールを提供開始した。現在、各社のWebサイトからダウンロードできる。

Mydoomの感染速度は過去最大級

Mydoomの感染速度は過去最大級、標的となったSCOは犯人逮捕に懸賞金


 27日に発生したウイルス「Mydoom」の感染速度は過去最大級であり、これまで最も感染速度が速いと考えられてきた「Sobig.F」の勢いを上回る可能性が高いことが28日までにわかってきた。また、Mydoomが米SCO Groupに対してDoS攻撃を仕掛けるようプログラムされていることから、同社は犯人逮捕に対して25万ドルの懸賞金をかけることも発表した。

2004年1月27日 (火)

件名「hi」や「test」などの新種ウイルス「Mydoom」に注意

件名「hi」や「test」などの新種ウイルス「Mydoom」に注意
~ノートパッドに意味不明な文字が現われたら感染の疑いが高い

 NACやシマンテック、トレンドマイクロなどのウイルス対策ベンダー各社は、大量メール送信型のウイルス「Mydoom」を危険度が高いとして警告した。NACでは危険度“高(要警戒)”としている。件名が「hi」や「hello」、添付ファイルの拡張子がZIPやEXE、PIFなどとなっている点が特徴だ。

騙されないための予備知識や、騙されてしまった場合の対処法

騙されないための予備知識や、騙されてしまった場合の対処法

ウェッブ・ワン・テン 防衛マニュアル 
具体例を含めて、たいへんよく解説されています。

迷惑メールの送信元ISPを調査・公表するプロジェクト「SPAM WATCH」

迷惑メールの送信元ISPを調査・公表するプロジェクト「SPAM WATCH」

 インターネット犯罪に関する情報提供や被害相談を行なっているWebサイト「WEB110」で、迷惑メールの送信元となっているISPの情報を公表するプロジェクト「SPAM WATCH」がスタートした。

2004年1月23日 (金)

NTT Comとぷらら、VoIP基盤網を相互接続。050番号初の通話料有料

NTT Comとぷらら、VoIP基盤網を相互接続。050番号初の通話料有料

 NTTコミュニケーションズ(NTT Com)は、同社が運営するIP電話サービスと、ぷららネットワークスのVoIP基盤ネットワークを利用したIP電話サービスとの相互接続を1月28日午前9時より実施する。通話料金は全国一律で、3分8円。

2004年1月14日 (水)

IEにおいて、新たにパッチ未公開の脆弱性が2種類発見される

IEにおいて、新たにパッチ未公開の脆弱性が2種類発見される
 セキュリティベンダーの米SANS InstituteやデンマークのSecunia社は、Internet Explorer(IE)において、新たに2種類の脆弱性を発見したと発表した。深刻度は「MODERATE(3段階の2番目)」と「LOW(3段階の3番目)」だという。これらの脆弱性に関しては、マイクロソフトからセキュリティ修正プログラムが提供されていないため、回避するにはIEのアクティブスクリプトを無効にするか、ほかのブラウザを利用する必要がある。