パソコンを守るための3つの手順
Internet Explorer と Windows の脆弱性をねらう手口が公開されています 。
Windows、 Internet Explorer、および、Outlook Express の弱点を悪用する方法が公開されたため、近い将来悪質なウイルスの発生の可能性が高くなっています。 あなたのパソコンを守るために、以下のページで紹介している対策を至急実施してください。
Internet Explorer と Windows の脆弱性をねらう手口が公開されています 。
Windows、 Internet Explorer、および、Outlook Express の弱点を悪用する方法が公開されたため、近い将来悪質なウイルスの発生の可能性が高くなっています。 あなたのパソコンを守るために、以下のページで紹介している対策を至急実施してください。
ネットワークに接続しているだけで任意のコードを実行可能な脆弱性
Microsoft社より4月のセキュリティ情報が公開されました(合計4件)。
その中で、最大深刻度が「緊急」であるのは、3件(MS04-011、MS04-012、MS04-013)、「重要」が1件(MS04-014)です。
これらのセキュリティ修正プログラムでは、新たな18個の脆弱点と、3件の既知の脆弱点を修正しています。今後、これらの脆弱点を利用したワームの作成が考えられます。各脆弱性情報に記されているURLを参照して、セキュリティ修正プログラムの適用、又は代替策の実施を行ってください。
ワームの感染被害が数多く報告されておりますので、ユーザの皆様は十分ご注意ください。
1 対象システム
Windows95、98、Me、NT、2000及びXp
2 概要
・メールの件名
「Mail System(****@****.**.**)」
「Delivery Failed(****@****.**.**)」 等
・添付ファイル
「pif」、「scr」、「zip」
・URL
添付ファイルはなく、本文中にURLが記載され、当該URLをクリックすることにより
感染するとの情報もある。
3 対策
・ウイルス対策ソフトの最新パターンファイルを更新すること。
4.参考サイト
・トレンドマイクロ